こんにちは。
昨日、はじめて「ワンカラ」に行ってきました。
ひとりでカラオケに行くことに抵抗がある方は少なくないでしょう(ちなみに自分は全く抵抗ありません)。
そういう方にとっては未知の領域だと思うので、レポートしてみます。
- 2014年12月25日追記:クリスマスだしもう一回行ってみました。2回めならではの感想はこちら
- 2014年12月25日追記:この記事の情報は2014年2月8日の時点での情報のため、現在より情報が古くなっています。
ワンカラとは
ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」 多様化する個人の趣向に対応した、お客様一名で気軽に立ち寄れる日本初の一人カラオケ専門のカラオケ店です。
こちらは、お客様のニーズに応えたものとなっており、今後は都市型店舗として多店舗化していく予定です。
らしいです。
ちなみに店舗は、渋谷、池袋、秋葉原、そして四谷三丁目、神田にまで、なんともサクっといけてしまうところにあるのです。
- 2014年12月25日追記:10ヶ月前と比べ店舗数が増えています。
料金システム
月~金 | 土日祝 | 3時間パック月~金 | 女性パック | フリータイム | モーニングフリータイム | |
料金 | 400円(30分) | 450円(30分) | 通常PIT1,500円 | 通常PIT1,500円 | 1,400円(22:00~翌日9:00) | 1,800円(6:00~12:00)週末限定 |
楽器PIT1,800円 | 楽器PIT1,500円 | |||||
ファーストクラスPIT2,100円 | ファーストクラスPIT1,800円 |
いかがでしょうか。女性はお得ですね
おそらく店舗により若干異なりますので詳しくは公式サイトを御覧ください。
潜入
初回の方は入会金として200円、退出時に支払います。
あとはカードを作る流れなど、一般的なカラオケ店と大差ないでしょう
そしてついに部屋(PIT)に案内されます。
近未来的なドアを開け、通路を振り返ってみるとこんな感じ
どこやねん、と。
それでは個室(PIT)に入ります。
ちなみに女性は専用の部屋が集まったセクション(セクションという表現がピッタリ…)に案内されます。
ワンカラ個室(PIT)の内装
正面。NESMITH君が映っています
鏡もあり。
コンデンサーマイクも
ミキサーもあります。
ちょっと伝わりづらいですが、かなり狭いです
しかし、カラオケに必要な物が凝縮されているため、不自由は一切感じない、秀逸な空間設計。
「誰にも邪魔されない」安心感を、このホワイトを貴重とした明るい室内が、もたらします。
機種もLIVE DAM、JOOYSOUNDの最新のものを搭載しており、だいぶマイナーな曲でなければ大抵歌えるかな、と。
ちなみに自分は、この日イチバン歌いたいと思った曲がありませんでした
楽しい時間は矢のように過ぎ、退出10分前になると、残り時間の表示が出て、「早く帰れ感」が激しいのでサラっと諦めれてしまう点も魅力
最後に
店内は完全にプライベートな空間で非常に落ち着けます
内装もキレイだし、ドリンクバーも充実しているのでカラオケ好きはぜひ一度足を運んで頂きたいです。
歌うだけでなく録音や、楽器の演奏も出来ますので…詳細は公式サイトに記載されています。
ワンカラ|ひとりカラオケ専門店
今後、サービス解説のコンテンツが充実していく模様なので、より使いやすく、より「ワンカラ」が身近なサービスとなっていくことでしょう。
では。