須磨の機種変更をするときに、皆さんは真っ先にどこで安いスマホ本体を売っていないかと探すことはありませんか?探している人の中で、OPPOという中国製スマホの購入を検討している人は、この記事を読んでからにしてください。この記事には、OPPOのスマホに潜む危険性について紹介しており、中には怪我に繋がるような内容も含まれているため、必ずよく読んだ上でOPPOのスマホを購入してください。
OPPOのスマホが危険な理由を理解しよう
OPPOのスマホには、主に発熱による火傷や爆発による怪我の危険性があると言われています。特にバッテリー膨張による爆発事故が報告されています。この事故の一番危険なところは、爆発事故が起こる可能性がスマホ使用開始からわずか2年から3年に集中していることです。総務省の調査によると、世帯主の年齢が40歳以上になると、スマホの平均買い換え期間が3年以上になることが分かっています。
そのため、どうせ子供が使うものだからとOPPOの安いスマホを買い与えてしまうと、お子さんが爆発事故に巻き込まれる危険性があります。
参考URL:総務省発行PDFファイル
OPPOのバッテリーが膨張する理由とは
OPPOのスマホのバッテリーが膨張して爆発する危険性があるのは、バッテリー内部にあるリチウム電池が劣化するとガスを発生させるためです。本来リチウム電池は、高温多湿な場所での使用を避けるだけでそれほど高温になることはありません。しかし、OPPOのスマホのバッテリーに使われているリチウム電池は、耐久性が低く長時間スマホを使うだけで発熱してしまいます。これによりリチウム電池からガスが発生しやすくなり、爆発事故が通常よりも発生しやすくなっています。
OPPOのスマホを使っていると罰則があるって本当?
OPPOのスマホを使っていると、罰則対象になる危険性があります。その理由は、日本でスマホを使う場合、OPPOに限らずスマホ本体に技適マークが適用されている必要があるからです。技適マークとは、日本国内で使っても電波的なトラブルなどに巻き込まれないことを保障するためのマークで、日本版のスマホは例外なく技適マークが適用されています。
しかし、OPPOは海外版のスマホも販売しており、それらの機種には日本の技適マークが適用されていない機種が存在します。したがって、OPPOのスマホを買うときは、OPPOReno7AOPG04を始めとした技適マークが適用されている機種を購入してください。
技適マークの確認方法を理解しておこう
誤ってOPPOのスマホを購入しいつのまにか罰則対象になる危険性を避けるためにも、技適マークがあるかどうかを販売店舗に確認しておきましょう。なお、既に購入している人は、スマホ本体の裏側を空けてバッテリーに技適マークがあるかどうかを確認してください。バッテリーが確認できないときは、ホーム画面の設定アプリから認証情報をご覧ください。技適マークが適用されていれば、違法スマホではないのでそのまま使っても問題ありません。
仮に技適マークがない場合は、中古店で買い取ってもらえる可能性も低いので、そのまま処分して技適マークの適用されているスマホを購入しましょう。
まとめ
OPPOのスマホは、他のスマホよりも爆発の危険性が高い上に、意図しない内に罰則対象になっている可能性があります。そのため、仮にOPPOのスマホを使う人は、技適マークが適用されている機種を購入し、バッテリーが発熱する前に使用を控えてください。また、頻繁に発熱するときは、早めに機種変更をして爆発事故に巻き込まれないような安全策を取ることが重要です。