まだ見ぬ自分を好いてくれるファンを見つけるために、インスタのハイライトとアイコン作りは力を入れなければならない要素です。しかし、インスタ初心者の中にはハイライトやアイコンの作り方なんて分からないという人が多いと思います。
そこでこの記事では誰でも簡単にハイライトとアイコンを作れるように紹介しています。また、せっかく作ったハイライトが無くなっていると困っている人も多いようなので、それらインスタトラブルの原因も解説しているのでどうぞご覧になってください。
インスタのハイライトを作る方法について
インスタのハイライトはアイコンの作り方よりも簡単で、2017年にインスタのプロフィール画面下にあるプラスマークをタップしてください。すると新しいハイライト名を入力するメニューが表示されるので、分かりやすい名前をつけてください。名前を入力するとストーリーズの一覧が表示されるので、ハイライトとして表示したいストーリーズをタップしてください。するとプロフィール画面のアイコンの下にハイライトが標示されるようになります。
ハイライトに表示しているストーリーズは無くならないの?
ストーリーズはそのままの状態で公開していると24時間後に消えてしまいますが、ハイライトに追加したものに限りプロフィール下にずっと表示され続けます。また、24時間以内なら公開しているストーリーズをそのままハイライトに追加することも可能です。方法は、ハイライトに追加したいストーリーズを開き、右下のハイライトのアイコンをタップして、表示されたメニューからストーリーズをハイライトに追加します。
ハイライトのアイコンを変更する方法は?
インスタハイライトのアイコンを変更するには、プロフィール画面からアイコンを変更したいハイライトを長押しし、表示されたメニューからハイライトを編集をタップします。表示された画面の中からカバーを編集をタップすると、アイコン画像を選択する画面が開かれます。次にアイコンにしたいハイライトをタップします。最後に管理画面で位置調整をしてスワイプで調節してから右上の完了をタップすればインスタハイライトのアイコン変更は完了です。なお、ハイライトのアイコンを自分で作った画像に変更したいときは、次の見出しで紹介しているインスタハイライトアイコンの作り方をご覧になってください。
ハイライトアイコンの作り方と変更方法
インスタハイライトのアイコンの作り方を知りたい人は、縦400px横400pxの画像を作れる画像編集ソフトやイラストアプリを用意してください。おすすめはスマホならPhotoDirectorやibisPaintX、パソコンならGIMPやPromeoなどがおすすめです。アプリによって多少操作方法は違いますが、作るときのコツはできるだけ画像解像度を高くするのがおすすめです。アイコン画像は小さいため、画像解像度が低いとハイライトアイコンに使ったときに何の画像なのか閲覧者が分からないケースがあります。
そのため、アイコンを作成したら保存する前に編集ソフトで画面のスケーリングを行い、小さくてもちゃんとアイコン画像が見えるかを確認してから出力しましょう。
アイコンを作るときの注意点
インスタハイライトのアイコンの作り方を参考にしている人は、色使いと著作権にも注意してください。アイコンに使う色はできるだけ原色に近い色にして、淡い色や薄い色を使わないように注意しましょう。特に自分の顔写真を掲載するときは要注意で、アイコン画像をスマホカメラで撮影するときは、できるだけ画素数の高いカメラを使ってください。できれば2000万以上の画素数があるものが望ましく、iPhone17proなら4800万画素あるので非常におすすめです。
一方著作権に注意する方法は、自分が著作権を持っていない画像や他のインスタグラマーの画像をアイコンとして使わないことです。特にインスタグラムの画像はルールによって厳密に管理されており、万が一他人の画像を使っていることが発覚すると、アカウント停止などの厳しい処分が下る可能性があります。したがって、インスタハイライトのアイコンの作り方を実践する人は、必ず自分で作った画像を用意してください。
どんなストーリーズをまとめればいいの?
インスタのハイライトには、ジャンルを統一したストーリーズを追加するのがおすすめです。例えばですが、インスタハイライトのアイコンも作り方を勉強して可愛く作ったとします。しかし、ハイライトの中身がアイコンの可愛さと関係ないコンテンツだったとしたら、閲覧者は二度と自分のハイライトを見てくれないかもしれません。したがって、ハイライトの題名もわかりやすいものにして、追加するストーリーズも厳選したものにしましょう。
また、1つのハイライトにストーリーズは100個まで追加できますが、できれば10個程度に抑えることをおすすめします。理由はスマホでハイライトを閲覧すると、どんなに画面の大きい端末でも開いた直後の状態は10個程度しか表示されないからです。そのためスクロールしたら閲覧者が好みそうな画像があったのに、100個もあったら見るのを諦めてしまうかもしれないので、ハイライトに追加するものは厳選することをおすすめします。
ハイライトがなくなる原因と対処方法
ハイライトがなくなったときはインスタアプリが最新バージョンかどうかを確認してください。ハイライトは後からインスタに追加された機能で、しばらくインスタを利用していなかった人が再度利用すると、バージョンが古く表示されない場合があります。また、インスタのハイライトは管理者が見てほしいストーリーズをまとめるための機能で、閲覧者がブックマーク代わりに使う機能ではありません。そのため、アカウント管理者がハイライトを削除した場合は視聴することができません。アカウント管理者に連絡して再度ハイライトを公開してもらえないか確認しましょう。ただし、公開していたハイライトを管理するアカウントが利用を制限されている場合は、アカウントが復旧しないと再度ハイライトを視聴することができません。
まとめ
インスタのハイライトを整えるには、アイコンの作り方や掲載するコンテンツの選別など色々なことに配慮する必要があります。また、ストーリーズが24時間後に削除される仕様の影響で、ハイライトが消えたと錯覚する人も多いので、この記事を参考にアーカイブからハイライトを追加してみましょう。なお、公開されているストーリーズはそのままハイライトに追加できるので、ユーザーに自分の見てほしい動画をアピールして楽しいインスタ生活をおくりましょう。











