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【おすすめ】配色ジェネレーター10選!無料で使えてセンスも不要!?

【おすすめ】配色ジェネレーター10選!無料で使えてセンスも不要!?
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少しでもWEBサイトや投稿画像の見栄えを良くするために、自分の好きな色や色の組み合わせを考えたいけれど、画像編集しながら色を組み合わせるのは大変ではないですか?そんな人にはこの記事で紹介している配色ジェネレーターの使用をおすすめします。この記事で紹介している配色ジェネレーターは無料な上に、カラーコードも出てきます。カラーコードが分かればイラストや動画を他人に依頼するときに、使ってほしい色を正しく伝えられるので、自分で編集しない人もぜひこの記事で紹介している配色ジェネレーターを使ってみてください。

1.デザイン事務所AMIX

配色パターンジェネレーターは、他の色との組み合わせも確かめられる無料の配色ジェネレーターです。HEXとRGBとHSLの中から構成要素を指定できる上に、ベースカラーに対してどの配色パターンが有効なのかを紹介してくれます。使い方は、右上で色構成を決めて左上のベースからーで基本となる色を選択します。最後に右のメニューからパターンを選択すると、パターンに合わせてベースカラーに似合う色を紹介してくれます。選択できる色のパターンは以下の7種類です。

  • 補色
  • 類似色
  • トライアド
  • テトラード
  • モノクロマティック
  • シェード
  • ティント

2.1日5回まで無料のColorMagic

ColorMagicは、HEXカラーやキーワードからAIが自動で配色パターンを提案してくれる配色ジェネレーターです。また、画像をアップロードすると、その画像に対してAIが配色をジェネレートしてくれる利点もあります。例えばとある商品を元に起業する場合、その商品の画像をColorMagicにアップロードし、その画像を元に会社のイメージカラーをAIに定点してもらうといった利用方法が可能です。また、利用経歴の中で一番人気のカレーパレットも紹介しているため、今一番トレンドとされる配色を自分の作りたいものに取り入れられるメリットがあります。

ただし無制限で使うにはGoogleアカウントの連携と、最低年間5760円の月額プランに加入する必要があります。

3.AdobeColorCC

PhotoshopやillustratorなどのAdobe製品を使っているなら、配色ジェネレーターのAdobeColorCCがおすすめです。特にアクセシビリティツールは、ジェネレーターの出力結果をどのように利用したら効果的なのかまで提案してくれるので、センスに自信がない人にはぜひ使ってほしいです。また、AdobeColorCCの良いところは、使いたい色に合わせてインターフェースが自動で変更されるところです。

例えば皆さんも画像編集ソフトのフィルター機能を使ったのに、全然効果がないといった事態に遭遇したことはありませんか?しかし、AdobeColorCCなら色の指定数に合わせて左上のカラーハーモニーで使える機能が変わるので、使っても全然効果がないといった事態を防いでくれています。

4.シチュエーションカラーを選ぶならColorHunt

もし色を使うシチュエーションが決まっているなら、配色ジェネレーターのColorHuntをおすすめします。ユーザーが使ったカラーパレットを公開しているサイトで、そのカレーパレットをどういう状況で利用したのかもわかる利点があります。また、カラーパレットの一部のカラーコードだけをコピーできるため、お気に入りの色を見つけて使うといったことも可能です。個人的には年単位で人気のあるカラーパレットがおすすめで、WEB上では今年はどんな色が流行なのかを判断できる利点があります。なお、カラーパレットはお気に入り登録すれば右のコレクションリストに追加されるため、いつでもカラーパレットを再利用できます。

5. 複雑なカラーパレットを作成したいならCoolors

配色ジェネレーターCoolorsの魅力は最大10色のカラーパレットを作れることで、配色数が多いため滑らかなグラデーションパレットも作成可能です。個人的にはグラデーション作成機能がおすすめで、CSSでコードを出力してくれる機能はかなりお世話になっています。その上カラーピッカーはカラーコードが分からなくても指定できる仕組みなので、直観的にグラデーションの色を決められます。上手くグラデーションが綺麗にならない人は、グラデーションのサンプルリストが充実しているため、センスに自信がない人でも手軽に利用できます。

6.AI搭載ジェネレーターならPalettemaker

Palettemakerのメリットは、AIによるカラーパレットの提案とイラスト作成機能が全て無料で使えるところです。イラストの具体的な指定はできませんが、使う色を自由に変更でき、ランダムに色を指定してもらえるシャッフル機能はすごく便利です。作成したイラストやカラーパレットは、ASEファイルに出力してadobe関連のソフトで再編集することもできるところも口コミで高く評価されています。なお、AIで作成されるイラストはアメコミのようなコミカルなセンスのものが多く、原色系のイラストを使うとより映えるので利用時の参考にしてください。

7.Huemintならセンスに自信がない人でも安心

配色ジェネレーターHuemintの魅力はアップロードした画像に色毎に編集をかけられる機能があり、元の画像に色の数を増やすことも可能です。AIによるロゴイラストも、プロのイラストレーターが書くような本格的なものが提案され、写真を使った合成イラストの精度もすごく高い魅力があります。個人的には雑誌の広告のような画像を生成できる機能がお気に入りで、AIの志向をある程度設定できるため、独創的なイラストを提案してくれる利点があります。

8.Khromaは好きな色選びのプロ

Khromaのすごいところは最初に好きな色を50色選び、そのデータを元に配色をジェネレートしてくれるところです。出力に若干時間はかかりますが、AIが勝手に提案してくる結果をある程度制限できるので、使いたい色がはっきりと決まっている人におすすめします。ちなみに色を選択するときに、生成結果の制度を上げるためのアドバイスが下に表示され、その通りに色を選んでいくとより自分の好みにあった色のイラストを提案してくれます。

9.配色ジェネレーター初心者ならHelloColor

配色ジェネレーターHelloColorの魅力はワンクリックでランダムに配色パターンを提案してくれるところです。ジェネレート時間も短く色々な配所パターンをテレビをザッピングするように見ていきたい人には特におすすめします。また、画面を下にスクロールすると配色結果の関連色が表示されるので、複雑な配色パターンを希望するときは参考にしてください。

10. 便利機能があるColorSpace

好きな色1つでどのくらいの最適なカラーパターンがあるのか知りたい人には、配色ジェネレーターColorSpaceがおすすめです。ColorSpaceは公式サイトの画面中央に好きな色を入力し、生成するをクリックするだけでグラデーションを始めとした該当の色に最適な色の組み合わせをいくつも提案してもらえます。個人的には落ち着いた色を提案してもらえるグレーフレンズや中間色を省いたスキップグラデーションがおすすめです。この他にもランダムシェードやスリーダムなど、オリジナルのカラーパレットも提案してもらえるので、色の組み合わせ方を勉強するときにもおすすめします。

まとめ

配色ジェネレーターの中には、AIが配色パターンを提案してくれるものやWEBサイト用にCSSで出力してくれるものまで色々な機能があります。特にCoolorsはトレンドのカラーパレットがあったり、カラーパレットにタグが付いているため、同じ目的でカラーパレットを探している人が良く使う色の組み合わせを探せるメリットがあります。他にもロゴや宣伝広告を作る配色ジェネレーターがあるので、ぜひこの記事で紹介しているものを試してみてください。

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