どうも。安定の深夜帯更新でございます。
先日はサイト高速化に乗り出して、CloudFlareにてのサイト登録を済ませたところでした。
DNSレコードの変更も終えてサイトが反映されたので更新します。
CloudFlareって
CDN(Contents Delivery Network)=コンテンツ配信のために最適化されたネットワーク
CloudFlareはその1種で、本来なら高額であるそのサービスを無料で利用できる、個人運営サイト向けなCDN
CDNを導入することで得るメリットとしては、コンテンツの配信時にかかるサーバーへの負担を軽減し、高速化。
ネットワーク上の様々な場所にコンテンツの「配信ポイント」を設けることで実現する。
最近話題なので便乗したわけです。
さらに導入も簡単という、非の打ちどころの無いようなツールです。
これが実際には5分以上はかかるんですね。
導入に関しては非常にわかりやすい記事がたくさんあります。
- 【画像付き導入記】 CloudFlareが便利そうなんでWordpressブログに導入してみた | IDEA*IDEA
- 「CloudFlare」で無料で簡単にWordPressをさらに高速化する方法! – ウェブソク (Walue-Domainでドメインを取得した方向け)
- CDN「CloudFlare」は効果絶大!WordPressブログの表示を2.94秒短縮! | トネリコBLOG (ムームードメインでドメインを取得した方向け)
- 初心者向けwordpress高速化CloudFlare導入方法 | CreativeLife (さくらサーバーでドメインを取得した方向け)
ちなみに自分はお名前.comでドメイン管理をしているのですが、まぁ設定などわかりやすかったですね。
サインイン時は、とりあえずながれのまま進めちゃって問題ないです。
各サーバ管理画面でネームサーバーの指定を変更後は、だいたい1日前後かかり
その後にCloudFlareにログインして
これでおkです。
CloudFlareで僕が行った設定
ちょっと寂しそうな雰囲気にしてみました。
このギアからCloud Flare Settingsをクリックして詳細へ。
CloudFlare設定 > 設定の概要 とすすみ
ここと
CloudFlare設定 > パフォーマンスの設定
この程度でしょうか。
設定の途中で現れる選択項目の「出血エッジ速度」に少し笑ってしまいましたが(本当にそう書いてある)
再度、GTmetrixにリベンジします。
昨日のスコアがこれ
で、今日、詳細設定を変更する前のスコアがこれ。
うん、いいですね。
で、噂の、出血エッジ速度が、これだッ
スコアの伸びがヤバイ!!笑
パワプロの’99年版周辺でもこの英字の並びは嬉しいですよね。
しかし。
CloudFlareを使うことで生じた問題
- お使いのサーバにより、サイト表示がエラーになる
- ブックマークレットが使えなくなる
- ブログのトラフィックはすべて「CloudFlare」を介したアクセスになるためコメントのIPがすべてCloudFlareのものになる
まぁあくまで、こういう事象が、なくもないよってことです。
3つ目に関してはCloudFlareの公式プラグインをインストールすることで防げそうです。要設定。
反対に、面白い記事を見つけました。
CloudFlareよサヨナラ! WordPressの表示速度が改善するプラグイン「Photon」
WordPress.comを運営するautomatic社製のプラグイン「Photon」
こちらも同じようにCDNなんですね~
ネームサーバーの指定が不要で、wordpress.comのアカウント取得(無料)と、プラグインの連携のみで使えてしまい
どうやら効果もてきめんとのこと。DNSでちょっと躓いてイラっとした方はこっちを試してもいいですね!
今回もたくさんの方に知識を分けていただきました~。
またおさらいしておきます。
【画像付き導入記】 CloudFlareが便利そうなんでWordpressブログに導入してみた | IDEA*IDEA
「CloudFlare」で無料で簡単にWordPressをさらに高速化する方法! – ウェブソク
CDN「CloudFlare」は効果絶大!WordPressブログの表示を2.94秒短縮! | トネリコBLOG
初心者向けwordpress高速化CloudFlare導入方法 | CreativeLife
今すぐ使える!CDN ~はじめてのCloudFlare(クラウドフレア)導入~ – SINAPlog
ブログの高速化に挑戦!「CloudFlare」導入で発生した問題と解決法 – Happino
個人向けCDN「CloudFlare」を試してみた – データサイエンティストのタコ部屋
では