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sass×compassでコーディング効率化!僕がよく使う自作mixin ※デモ付き

今回は、僕がコーディングするときにたまに使う自作ミックスインを紹介します。

マウスオーバー時のリンクテキストカラーの変化とかはcompassですでに定義されているので、無理に自作するよりはそちらを参考にするのが得策かと思います!

なのでこのページに掲載されているのは「結構使い時に困るもの」ばかりかと思いますが…
ミックスインのつくりかたの参考程度に見ていただけると少しはお役に立てると思います^^

Webデザイナーにおすすめ?僕がよく使う自作mixin

それでは以下に綴っていきます。デモページヘのリンクも張っておいたのでぜひご覧ください!
ブラウザチェックは深くしていないので動作に関しては保証しません。

なお、ここにあるソースは改変商用利用に関して一切問わないのでご自由に!改変したよ!という場合はアドバイスをいただけると喜びます。

アンダーライン(下線)を引く

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未対応ブラウザへの対策として、IEの古いバージョンである場合に.ieというクラスを付与されると仮定した記述があります。

文字を縁どりする

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グラデーション

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フラットデザインのWebサイトの見出しで使える、折り返し付きのリボン

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彫り込まれたっぽい立体感のあるボーダー

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sassだからこそできる!ロングシャドウ

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正直、ほとんど使わないです。

見出しとかメインヴィジュアルのキャッチコピーとかサイトロゴにWebフォントと併せて使える程度でしょうか?

画像のキャプションやコメントシステムに使える、「吹き出し」

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リスト表示でテキストの前にアイコン画像をつかう

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画像へのパスは適宜変更してください!

mixinの引数$positionをabsoluteに、$centeringをtrueにすると、要素縦位置中央にアイコンを表示できます。

アイコンフォント(fontawesome)を要素の前に配置する

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こちらも同様に、アイコンフォント未対応ブラウザに対し、コンディショナルコメントでbodyタグとかに.ieというクラスが付与された場合の表示を考慮しています。アイコンフォントの代わりに「>」を表示します。

IE9.jsでは、IE8でアイコンフォントをサポートしてくれないため、残念ですね…

box-shadowで、紙がめくれたような自然な影をつける

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これは正直な話、気に入っているだけで使いどころは少ないです。

擬似要素で矩形をつくり、それにbox-shadowを使ってrotateで回転させ、要素の下にもぐりこませて、ぼかしの部分をチラ見せすることで紙がペロッとめくれているような表現をします。
影が解りづらい場合はmixinの$shadowColorの値を調節しましょう!ほかの値は基本的にそんなに変えなくても良いと思います。

これは「[CSS]box-shadowを使って、紙がふわりと浮かんだようなエフェクトをつけるスタイルシートのまとめ | コリス」を参考にしています!

押した感覚がある、フラットデザインのボタン

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