アゴダ(agoda)やばいって本当?なぜ安い?改善要請を受けた理由も

数年前はじゃらんやJTBが中心でしたが、今では楽天トラベルやエアトリなどの予約サイトが増えています。さらにエアビーやブッキングドットコムなども登場し、振り返ると旅行予約サービスが一気に拡大しました。本記事は、アゴダはやばいって本当なのかや、なぜ安いかなどや改善要請を受けた理由なども紹介していきます。
Contents
アゴダやばいって本当?
アゴダがやばいと検索される主な理由は、キャンセル対応、料金やプラン内容、そしてカスタマーサポートの3点に集約されます。基本的にアゴダのサービス品質は高いものの、年々改善されているとはいえ、まれに起こるイレギュラーなトラブルが致命的になるケースがあるのです。そうした影響で「アゴダやばい」と検索されるようになったのだと感じています。
キャンセルに関する問題
アゴダやばいと検索するとインターネット上には多くの口コミや評価が並んでいます。利用者の多くがキャンセルや返金に関するトラブル、さらにサポートへ繋がらないといった問題に不満を抱えていることが分かります。アゴダでは予約したはずなのに、勝手にキャンセルされていたという問題があったようです。文字通り手続きが完了しているにもかかわらず、気付けば取り消されているケースが存在します。事前連絡が届かない場合もあるため利用者にとっては非常に戸惑う状況です。またアゴダにはキャンセル不可のプランもあり安さだけで選んでしまうと、キャンセルしようとしても返金されないというトラブルもあります。あるいはキャンセル料が発生するといったトラブルにつながることがあります。
料金やプラン内容の変更
予約時に確認した料金と、実際の宿泊時の金額が異なるケースもあるようです。例えば朝食付きプランを選んだはずなのに現地では、朝食なしに変更されていたという口コミもあります。またアゴダは他の予約サイトより安く見える料金が表示されることが多いものの、予約後に追加料金や手数料が加算され最終的には他サイトと大きな差がない場合も見受けられます。
カスタマーサポートの対応の遅れ
サポートセンターへ連絡しても繋がらないという声が多く、期待していた日本語サポートが十分に受けられなかった例も報告されています。問い合わせ時に長時間待たされる、あるいはまったく連絡が取れないケースも珍しくありません。また、海外企業であるアゴダの体制に依存しているため国内サービスでは不便だと感じる人が少なくありません。こうしたトラブルを避けるためには予約が完了した段階で速やかに確認メールをチェックし、必要に応じて宿泊施設へ直接連絡しておくことが推奨されます。またキャンセル不可プランを選ぶ際には、料金や内容を十分に確認しておくことが重要です。
アゴダはなぜ安い?
アゴダは複数のOTAを比較して、各施設の最安値を掲載する仕組みを採用しています。例えば他サイトでセールが行われていて単独で大きな割引率が設定されている場合、その料金をアゴダが見つけて同じ価格で販売するという方式になります。アゴダ独自の原資による割引が加わる場合もあり、施設側が設定した覚えのないほど安い料金で販売されていると驚くケースが生じることがあります。ただしでたらめな価格が、掲載されているわけではありません。各サイトで登録された料金を基にした価格、もしくはアゴダの原資による割引を反映した料金であるためその点は安心していただけます。
メリット
宿泊者にとっての利点は、まずホテルを安く予約できることや複数のサイトを比較する手間なく1か所で予約が完結する点でしょう。さらに、会員割引や還元制度が利用できることなどが挙げられます。中でも最大のメリットは安く簡単に予約できる点であり、先述の通り料金が安いだけでなく予約時に負担となりがちな会員登録も必須ではないため利用のハードルが低いサイトといえます。
デメリット
一方で良い点ばかりではなく、注意すべき部分があるのも事実です。予約の合計額だと思っていた料金が実は1泊1室あたりの金額だったり、予約が勝手にキャンセルされる、あるいは変更やキャンセルの手続きが煩わしいと感じるケースがあります。特に最初の注意点はアゴダで検索した経験がある方なら一度は遭遇する落とし穴で、とても安く予約できると思ったら2泊3日の旅行の1泊あたりの料金だったという状況です。予約時には必ず予約フォーム画面で、合計金額を確認するようにしましょう。
改善要請を受けた理由
観光庁はオンライン宿泊予約サイトを運営するアゴダの日本法人へ業務改善を求めたのは、予約した部屋が確保されていないなど旅行客とのトラブルが頻発していたためです。アゴダは4月に対策を示したものの6月以降も問題が解消されておらず、このまま抜本的な改善が進まなければ行政処分へ発展する可能性があります。
到着後に部屋が確保されていない
大手ホテルによると宿泊料金を支払って予約したインバウンド客などが、到着後に部屋が確保されていないと気付くトラブルが多くありました。そして、予約日や部屋タイプなどの情報が、ホテル側の販売内容と異なるケースも判明しています。観光庁はアゴダが旅行業法に基づく約款を守らず債務不履行に当たると判断しており、ホテルがアゴダの要請で客室変更などの代替措置を取った場合でも債務不履行である点は変わりません。業務改善要請は行政処分ではなく公表されていませんでした。
サービス向上の取り組みを公表
アゴダは、日本市場でのサービス向上に向けた取り組みを公表しました。同サイトで予約した客室が確保されていないなど旅行者や宿泊施設から、複数のトラブルが報告され観光庁から改善要請を受けたのです。同社は日本で第1種旅行業の登録を行っており、旅行業法のもとで事業を運営する責任があります。アゴダのオムリ・モーゲンシュテルンCEOは日本市場を最重要の一つと位置付け、観光庁や業界パートナーとの連携を強化しながらより良い旅行体験を提供するとコメントしていました。今後数ヶ月にわたり対応策を進める方針を示しています。
まとめ
アゴダやばいという口コミが多いですが、最安値を提示する比較仕組みが魅力です。キャンセルや料金の違い、客室未確保などのトラブルが報告されています。こうした状況を受け観光庁が改善を求め、アゴダは日本市場を重視しサービス向上に取り組んでいます。それでも、予約内容やキャンセル条件を確認することは大切です。
















